理事長ごあいさつ
各事業が一丸となって歴史を受け継ぎ、
未来へとつなげていきます
社会医療法人同愛会 理事長
石部 裕一
同愛会のホームページをご覧いただきありがとうございます。
令和5年は、大正10年に創立された株式会社博愛病院が昭和38年に医療法人同愛会へ移行してから60年を迎える年となります。
同愛会が博愛病院の看板を掲げ、地域の皆さまに支えていただきながら歩んできたこの道は様々な挑戦となった60年でした。
昭和50年に米子市加茂町1丁目1番地から現在の旧加茂小学校・加茂村役場跡地、両三柳1880番地へ移転、平成6年には介護老人保健施設やわらぎを開設、平成29年には在宅医療センターを竣工、平成31年には博愛こども発達・在宅支援クリニックを開設、令和2年には日立記念病院を承継し、やすぎ博愛クリニックとして業務開始、令和4年にはふくよね博愛クリニックを開設いたしました。
今や、博愛病院の看板がなくとも、それぞれの事業が地域の医療福祉を豊かにしたいという夢と希望をもって邁進しております。もちろん大元となる博愛病院も令和2年には医療法人から社会医療法人へと法人格を移管し公益性のウエイトを増やすとともに、それぞれの事業の柱となり、同愛会の理念である『あなたの健康、みんなの幸せ』を願い精進しております。
同愛会という名称の由来については、資料等が残っておらず不明ですが、『すべての人を同じように大切に思う』という意味だと解釈しております。2015年9月の国連サミットで採択された「Transforming Our World: the 2030 Agenda for Sustainable Development(我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ)」。その具体的目標である「Sustainable Development Goals:SDGs(持続可能な開発目標)」の17項目中6項目に『すべての人』という言葉が謳われているように、これからの社会は、『すべての人を同じように大切に思う』ことが重要なのだと思います。
同愛会は各事業が一丸となって歴史を受け継ぎ、未来へとつなげていきます。そして、改めて「博愛衆に及ぼす」という創立の志を心にきざみ職員一同、医療・介護・福祉に貢献してまいります。皆様のこれまでと変わらぬご支援ご協力をお願いいたします。
令和5年は、大正10年に創立された株式会社博愛病院が昭和38年に医療法人同愛会へ移行してから60年を迎える年となります。
同愛会が博愛病院の看板を掲げ、地域の皆さまに支えていただきながら歩んできたこの道は様々な挑戦となった60年でした。
昭和50年に米子市加茂町1丁目1番地から現在の旧加茂小学校・加茂村役場跡地、両三柳1880番地へ移転、平成6年には介護老人保健施設やわらぎを開設、平成29年には在宅医療センターを竣工、平成31年には博愛こども発達・在宅支援クリニックを開設、令和2年には日立記念病院を承継し、やすぎ博愛クリニックとして業務開始、令和4年にはふくよね博愛クリニックを開設いたしました。
今や、博愛病院の看板がなくとも、それぞれの事業が地域の医療福祉を豊かにしたいという夢と希望をもって邁進しております。もちろん大元となる博愛病院も令和2年には医療法人から社会医療法人へと法人格を移管し公益性のウエイトを増やすとともに、それぞれの事業の柱となり、同愛会の理念である『あなたの健康、みんなの幸せ』を願い精進しております。
同愛会という名称の由来については、資料等が残っておらず不明ですが、『すべての人を同じように大切に思う』という意味だと解釈しております。2015年9月の国連サミットで採択された「Transforming Our World: the 2030 Agenda for Sustainable Development(我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ)」。その具体的目標である「Sustainable Development Goals:SDGs(持続可能な開発目標)」の17項目中6項目に『すべての人』という言葉が謳われているように、これからの社会は、『すべての人を同じように大切に思う』ことが重要なのだと思います。
同愛会は各事業が一丸となって歴史を受け継ぎ、未来へとつなげていきます。そして、改めて「博愛衆に及ぼす」という創立の志を心にきざみ職員一同、医療・介護・福祉に貢献してまいります。皆様のこれまでと変わらぬご支援ご協力をお願いいたします。
令和5年2月吉日
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お知らせ
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- 2023.10.16
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博愛病院
広報誌「博愛すまいるん2023年秋号Vol.31」を発行しました
- 2023.10.04
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医療支援型グループホーム博愛
医療支援型グループホーム博愛を開所しました